[陽だまりの彼女]松本潤は上野樹理のことを中学時代に出会った頃から惹かれ2人は親しくなっていく様子が描かれていて心温まる作品でした。

周りから嫌われてもどう思われようともたった1人の自分を信じてくれる人がいてくれたら幸せだろうなと感じました。離れ離れになっても自然とまた月日がたって何度もめぐり合う2人を見ていると運命というものを感じずにはいられなかったです。

ただ一つ言うのであれば現実からかけ離れた上野樹里が人間ではなく猫というありえない展開だったのが残念です。最後にまた2人がまためぐり合うところで作品が終わっていましたが、果たして離れてめぐり合っての繰り返しが2人の幸せかと考えるとそうは思えませんでした。