ジョニーデップ主演のリバティーン」。貴族の色男といろんな女たちの話なのですが、ジョニーデップがモテることをいいことにめちゃくちゃして最後自分も性病でめちゃくちゃになる、というだけな感じなのですが、とにかくジョニーデップが色っぽすぎてそれだけで「よかった」と思ってしまいました。

ジョニーデップのなりきりっぷりはやっぱりすごいですね。リアルな役よりは「キャラクター」を演じるのがすごくハマるなぁ、と思います。

レンタルDVDで観たのですが、映画館に行ったときにポストカード売り場にこの映画のポストカードが売っていてつい買ってしまいました。でもこんなヤツが身近にいなくてよかった・・・。明らかに引っかかったらいけない男だけど絶対惚れてしまいそうです。